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晏侶石像展-慈無量心-(07年4月30日~5月6日) 初日の4月30日、青葉をわたる初夏の風を全身に受けながら、北鎌倉・白雲庵で始まった晏侶石像展を訪れた。そこには過不足のない母性愛と父性愛に包まれた穏やかな世界があった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
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| 2007-04-30 17:14
| 現代に生きる禅の精神
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エフエム大分「ハイカラ食堂」がレヴィン&盧佳世さんを紹介 4・30盧佳世 Live マウム(こころ)Vol.3~私が私であるために~ 2007・レヴィン文化財プロジェクト「シンポジウム&コンサート」 水の里 風ろまん~文化の里・東庄の魅力を再発見~ 日 時 2007年5月13日(日)(13:30~16:30) 場 所 東庄町役場 多目的ホール(東庄町笹川い4713番地の131) 主 催 風ろまん100人コンサート実行委員会 入場料 1000円(入場は先着100名様まで) 問合せ先 090-1553-5699(向後) プログラム 13:30~13:50 ▽講演「東庄町の文化と歴史」(岩田利雄・東庄町長) ![]() 13:50~14:50 ▽シンポジウム「レヴィンが伝えたかったこと」 ![]() 片桐務「夢工房」代表 盧佳世さん(歌手) 鈴木壮夫「音色の会」会長 【コーディネーター】 野口稔「北鎌倉湧水ネットワーク」代表 15:00~16:30 ▽コンサート「盧佳世と一緒にレヴィンを歌おう!」 【演奏者】 盧佳世(Vo) 矢野敏広 (Guitar) 芹澤薫樹 (Bass) 東庄町女声合唱団 響 ![]() (レヴィン追悼コンサートin建長寺=2006・6・10 撮影:島村国治氏) ■出演者プロフィール ![]() 1950年、新潟県長岡市生まれ。地域出版社「夢工房」(神奈川県秦野市)代表。自然塾丹沢ドン会専務理事。大手出版社で本づくりのノウハウを学び、1988年に地域出版社「夢工房」を設立。 一生活者として地域再生運動に取り組みながら、自然との関わりの中で農的な暮らし方・生き方を模索中。レヴィンこと高木昌宣さんの命日の2005年5月2日に、詩集「レヴィンの系譜」を「夢工房」から出版。 ![]() 1953年、香取郡小見川町(現香取市)生まれ。公務員。地元の音楽愛好家の集まりである「音色の会」会長。音色の会は「レヴィン追悼コンサートin東庄」(2006年)にライブ出演するとともに、これまでに何度かコンサートを開催してきたノウハウを遺憾なく発揮し、この追悼コンサート成功に向けて「縁の下の力持ち」的な役割を果たした。 「レヴィン交通事故に遭遇」の遺族への第一通報者でもある。 ![]() 1948年、香取郡東庄町谷津生まれ。橘小・中学校卒、千葉県立佐原高校卒、一橋大学経済学部卒。1972年共同通信社入社、現在、メディア局編集部担当部長。任意団体「北鎌倉湧水ネットワーク」代表。 高木さんの遺族の要請を受けて、詩集「レヴィンの系譜」の出版に協力した。著書に「北鎌倉発 ナショナル・トラストの風」「団塊世代よ、帰りなん、いざ故郷へ!」(いずれも夢工房から出版)。 ![]() 川崎市出身。歌手。2005年、1stアルバム「マウム~こころ~」をリリース。このアルバムに収録された「かたち」「悲しみの雨の中で」は、高木昌宣さんが作詞者。「レヴィン追悼コンサートin東庄」では、高木さんが作詞した新曲「蒼い空」を初披露、聴衆に大きな感動を与えた。 “夢”をあきらめずに“希望”を持ち続ける”勇気”、そして、“マウム”(こころ)を伝えることをモットーに音楽活動を展開中である。 ![]() 北海道出身。ギタリスト。中学時代にフォークソングの洗礼を受け、高校卒業後上京、ライブハウスを中心に活動を始める。現在、李政美、趙博のギタリスト・マンドリン奏者として、日本各地、韓国でのライブ活動を行う。 日本Jazz界伝説のギタリスト、高柳昌行にギターを師事した経歴を持ち、確かな技術と幅広いジャンルをこなす柔軟性を持ち合わせる。 「レヴィン追悼コンサートin東庄」に出演。 ![]() 1975年静岡県生まれ。ベーシスト。幼少よりピアノを習う。高校時代は吹奏楽部でパーカッションを担当。大学在学中から、サークル活動と並行してプロ活動を開始。 卒業後はウッドベース、エレクトリックベースをシュアーに弾きこなすベーシストとして、アーティストサポート、ライブ、レコーディング、ミュージカルなど幅広く活動している。 「レヴィン追悼コンサートin東庄」に出演。 *レヴィン追悼コンサートin東庄、佐藤宗之以来の大盛況! ▲
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| 2007-04-28 08:26
| レヴィン文化財プロジェクト
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![]() ★木谷正道 退職記念プレゼン&弾き語り★ ■5月11日(金)18:45~20:45 牛込箪笥区民ホール(大江戸線牛込神楽坂駅) 入場料:500円 ■プレゼン: 「三つの異変との闘い~大地・環境・心」 大地震の連発、地球環境崩壊、子どもから大人までの心の異変・・・どう対応し、破局を回避するのか? 平塚での新たな展開をふまえ、最新のプレゼンを行います。 ■弾き語り:涙そうそう、シクラメンのかほり、島唄、花、さくら(独唱)、故郷ほか 木谷正道(ギター弾き語り)/村上秀男(ピアノ) ■終了後に交流会(4000円)を予定しています。ご希望の方はあわせてお申し込みください。 ■詳細情報:公開準備中のサイトにリンクを張ってあります。 http://kokorono-uta.net ■直接のお申し込みは次へお願いします。 info@kokorono-uta.net ************************************** 木谷正道 <まちの音楽家・地域活性化伝道師> http://kokorono-uta.net 平塚耐震補強推進協議会副会長 全国市民活動まつり実行委員長 東京いのちのポータルサイト ネット社会と子どもたち協議会 ▲
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| 2007-04-27 00:16
| 交遊録
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盧佳世さん、FM大分にレヴィンの「かたち」でCDデビュー! 「かたち」という言霊(ことだま)が神奈川、千葉、大分を結びつける! レヴィンの優しい心が大分の皆さんに届きますように(盧佳世さん) 「インターネットは、地域を超えたコミュニティを成立させる」(和田桜美林大学助教授) ぶんぶんさん、ビーバーさんさんの熱血行動に敬意! 【かたち】(作詞:高木昌宣、作曲:盧佳世) ![]() 僕は雨になろう あなたの涙を隠す 優しいヴェールになろう あなたが迷うのなら 僕は月になろう 闇を歩くあなたの足元を そっと照らしてやろう あなたの傍で.. あなたを守ろう.. あなたが心を閉ざすなら 僕はオルゴールになろう 透き通る音色に変えて 僕は愛を奏でよう かたちのない愛というなら かたちに変えて あなたに届けよう.. ![]() ![]() ![]() 今回の北鎌倉-東庄町-大分県の地域間交流は、和田助教授の指摘の実証例と言っていい。ただし、地域間交流が成立するには、地域と地域を結ぼうとする強い意志を持った「地域コーディネーター」の存在が不可欠である。SNSはあくまでも手段、ツールでしかない。目標達成のために、手段、ツールをいかに有効活用するかは人間にかかっている。 SNS「おとな愉快団!」で、大分の「熱血地域コーディネーター」のぶんぶんさんと、ビーバーさんのお二人が、ビーバーさんの「ハイカラ食堂」出演に関して、その思いを語り合っているので紹介したい。地域間交流が成立にするには、ハード(インターネット)とソフト(人)の両方が必要であることを理解してもらえると思う。特にソフト(人)が重要だ。お二人の活動に敬意を表したい。 【ビーバーなべさん】 ![]() 森さんが近いうちにエフエム大分に生出演して「かたち」を歌いたいといってくれました。今、この歌にヴァイオリンがマッチするということで、長女が秘かに練習しています。エフエム大分も、そのヴァイオリンの演奏(伴奏)も聴いてみたいと話しています。ステージで披露できるようになった後、親子で出演ということになりそうです。娘さんのヴァイオリン、今は「神田川」のとき演奏しています。素敵な音色です。 森さんの後は盧佳世さんに必ず大分に来て、出演していただきたい・・。ぜひ、お招きしたいと思っています。 【ぶんぶんさん】 ◎FM大分 ”ハイカラ食堂”(4/19放送)を もう一度聞きなおして。 ![]() しみじみと思い出されたのは、昨年、退職記念として ぶんぶんママと北鎌倉に行ったた時のこと、またどうしても参加したくなって、12月(神奈川県秦野市で開催された第3回)団塊サミット(in丹沢)に出席したこと、そしてじかに盧さんの「かたち」という曲を聞き、盧さんにこの楽譜を頂くことを再度依頼したこと、、、 大分に帰って、森さんに、「なんとか、この曲 歌ってくれんやろうか」と、楽譜を渡し、懇願したこと!森さんが、自分の歌になった~と 歌ったこと、、今回ビバさんが 4月1日、北鎌倉 「匠の市」東慶寺コンサートに出席し 帰ってくるなり、FM大分での放送実現!がかなったこと・・・ 盧さんの静かな歌声・詩全体に流れるレヴィンの思いやりとやさしさ!盧さんの澄み切った メッセージは、すばらしかった。「団塊世代の方を縁に、この歌が大分のかたに聞かれること、、、なにより、喜んでおられるのは、レヴィンさんであります。」 次々と生まれる新しい段階・・・音楽を通じて、こんなにも、「人と人とのつながり」や「地域と地域との交信」がかなえられ、県域を飛び越えて、「信頼 交流強い連携」が生まれてきてることに、嬉しく想いながら、とかく合理性を優先したがる最近の風潮のなかにも ”今自分は、生きてるんだ”そして 数字よりもっと、大切なものがあるんだという新鮮な想いを覚えました。 ぶんぶんは5月7日から就労します。現役のとき、「失敗 成功の事業」を繰り返してきました。それなりにドラマがありました。この1年間、ぶんぶんと動き回ってきました。 最後 手につかんだことは、「人の心を最も大切にことにあたれ!」でした。 この気持ちを忘れることなく、、、反復しながら、会社づくりに専念したいと想います。 ぶんぶん 大分発 マウム(こころ) Vol.3~私が私であるために~ ■日 時 2007年04月30日(開場15:30 開演16:00) ■会 場 東京バビロン (最寄り駅 JR王子駅、地下鉄南北線王子神谷駅) ■料 金 一部 指定席 S席¥2800(限定50) A席¥2500(一部) ☆前売り:ドリンクチケット¥200付き! ■問合せ先 080-5051-4807 or FAX 0444114281 *下記掲載の画像をクリックすると拡大されて文字が読みやすくなります。 ![]() ▲
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| 2007-04-24 08:53
| レヴィン文化財プロジェクト
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台峯案内人の川上克己さん(69)を紹介:団塊探偵団 駄目もとと覚悟決める ![]() 両親の祖国は韓国だが、日本で生まれた盧さんは「日本人」の姓名を持ち、外見上は「日本人」として生きてきた。しかし、ある時点から本当の自分の姿を隠すことに息苦しさを感じるようになった。「ルーツを隠さずに生きていこう」。こう決意した盧さんは、祖国の姓「盧」を名乗り始め、裁判で戸籍名として取得した。 歌手デビューはかなり遅い。「歌が好き。一度しかない人生だから、悔いは残したくないと思ってチャレンジした。駄目ならそれでもともとと覚悟を決めた」。歌手は亡くなった母親が生前に夢見た職業である。コンサートの時には、必ず母親の形見を身に着けて歌う。「母が後押ししてくれている」。盧さんの口癖である。 市民団体・北鎌倉まちづくり協議会が主催する「北鎌倉匠の市」の会場の東慶寺参道で出会った。わたしはこのフリーマーケットに出店しており、盧さんは主催者の手伝いに来ていた。盧さんの歌を始めて耳にしたのは、〇四年春の匠の市の打ち上げの時だった。曲はさだまさしの名曲「縁切寺」。縁切寺は東慶寺の別名である。 「縁切寺」での出会いが縁となり、この年の十二月に建長寺で主催した第一回団塊サミットに出演してもらった。地をはうような低いけれども力強い歌声が、参加者の胸を揺さぶった。以来、第二回団塊サミットin岐阜、第三回団塊サミットin丹沢に連続出演、団塊の歌姫的な存在になった。「歌手になって良かった。これからも大勢の人に口ずさんでもらう歌を作り、そして歌い続けたい」 (北鎌倉湧水ネットワーク代表 野口稔) ![]() 写真説明 『こころの歌その2』-縁切り寺が結びの“えん”-に出演した盧佳世さん=07年4月1日、北鎌倉・東慶寺書院=撮影:島村国治氏 *4・30「盧佳世 Live マウム(こころ)Vol.3~私が私であるために~」 【*盧佳世公式HPより転載】 ◎4/30 歌、朗読etc.小劇場バビロンならではの演出で! 4月30日(月) 開場 3:30 開演 4:00 一部 指定席 S席¥2800(限定50) A席¥2500(一部) ☆前売り:ドリンクチケット¥200付き! お問い合わせ(予約)オフィス・マウムTEL080-5051-4807 FAX 044-411-4281 ♪一部指定席になっております。チケットはお早めにご連絡下さいませ。 お待ちかね東京バビロンでのライブ第三弾です。 今年のテーマは~私が私であるために~。生きにくさを感じながらも自分らしく生きる為に、暗中模索を重ねてたどり着いた今を、幼い時の原点に還って見つめていきます。 毎年、歌やトークだけでなく、他では出来ない事にも挑戦,オリジナル新曲も加え、”盧 佳世の世界”を満喫していただけます!宮林亮至さん(ピアノ)の伴奏に,黄秀彦さん(ファンスオン:朝鮮打楽器)をゲストにお迎えして、いつもと違うアレンジでの楽しいステージをお届けします。 皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。 ●パソコンは未だ故障中でmailチェックが困難な状態です。ご予約、お問い合わせは 08050514807 or FAX 0444114281 に、お願いいたします。 ▲
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| 2007-04-22 06:16
| 団塊探偵団(神奈川新聞)
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07・春の北鎌倉匠の市:探訪!幻の大蛇ザクラ 石渡徳一鎌倉市長殿 2007年4月6日 北鎌倉湧水ネットワーク代表 野口 稔 通称大蛇ザクラの保護と安全対策のお願い 倉久保の谷戸と山崎の谷戸(現在の鎌倉中央公園)の間の尾根に生えている大きなヤマザクラ(通称大蛇ザクラ)に関するお願いです。 さる3月31日、「『北鎌倉ウォッチング』―探訪!幻の大蛇ザクラ―(北鎌倉匠の市同時開催イベント)を企画し、市民の皆さんをご案内しました。 このガイドをNPO法人「北鎌倉の景観を後世に伝える基金」の理事をされている久保廣明さんにお願いしましたが、久保理事から「大蛇ザクラの根っこの上を踏み固めると根が傷み、樹の勢いが衰える。柵を設置して近寄れないようにした方がいい。また、大蛇ザクラの前の崖は、急勾配で高さは20メートルくらいあり、転落したら危険だ。生命にかかわる事故になる可能性がある」との問題提起がありました。さらに久保理事は既に、鎌倉市に柵の設置を要望しているとのことでした。 わたしも何度か大蛇ザクラを見学に行っております。久保理事の意見に賛成です。柵の設置など大蛇ザクラの保護策と見学者への安全対策を早急に取るようお願いいたします。 *添付写真は踏み固められた大蛇ザクラの根っこ及び根っこの前の崖の写真です。 ![]() ![]() 野口 稔 様 明るく住みよい鎌倉をつくるため、いつもあたたかいお力添えをいただき厚くお礼申し上げます。 野口様からお寄せいただきましたご意見につきまして、次のとおりお答えいたします。 (仮称)山崎・台峯緑地は、里山の自然環境を残す大規模な樹林地であり、当該緑地を保全することが本市における二十数年来の懸案事項でした。当該緑地の主要な部分で、土地区画整理事業の早期実施を目指していた鎌倉市山崎台土地区画整理組合設立準備委員会と緑地保全のための協議を重ねてきましたところ、平成16年12月、同準備委員会と市との間で緑地保全の基本的な方向性が定まり、当該緑地が保全に向けて大きく前進いたしました。 平成17年10月、鎌倉市土地開発公社が用地を一部先行取得いたしましたが、大部分は民有地であり、平成19年度中に都市計画公園として都市計画決定、事業認可を取得することにより、計画的に用地を取得し、保全のための整備を行っていきたいと考えております。 なお、ご指摘の桜の位置は民有地であることから、市が対策を施すことが出来ませんが、桜の根の防護策と安全対策のため、応急的な措置としての警戒看板とロープ柵の設置を地権者に要請し、設置していただけることになりました。 また、平成18年7月、 “(仮称)山崎・台峯緑地の優れた自然環境を守り後世に伝える”ことを基本理念とした当該緑地の将来像を描いた基本構想を確定し、現在、基本計画策定の作業を進めております。 ご意見をいただきました桜の根の保護策につきましては、今後、策定する基本設計の中で詳細に検討することとなります。なお、確定した基本構想や策定中の基本計画(案)は、公園海浜課ホームページ、市役所行政資料コーナーや図書館でご覧いただけます。 いずれにいたしましても、(仮称)山崎・台峯緑地には谷戸と丘陵の樹林地が一体となった豊かな自然が残されています。こうした市街地における貴重な緑地を、市民の皆様とともに保全し、次の世代に引き継いでいくことが重要であると考えています。今後も(仮称)山崎・台峯緑地を保全するという市の施策の実現に向けて、さらなる努力をしていく所存ですので、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申しあげます。 平成 19 年 4 月 20 日 鎌 倉 市 長 石 渡 德 一 ( 受付番号 19-14 ) ▲
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| 2007-04-20 21:58
| 北鎌倉匠の市・展
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翔舞輝福観世音菩薩(晏侶さん作) 母の胎内より出でて自立の道目指す ![]() ![]() ▽晏侶さん連絡先 住所 鎌倉市山ノ内745 山ノ内ハイツ202 電話 090-1601-0147 ▽白雲庵(JR北鎌倉駅裏) 電話 0467-22-5009 ▽翔舞輝福観世音菩薩が「再生」晏侶さんの第一作目 ![]() ![]() ▽「慈無量心」は、「四無量心」の中の第一原理 その後、写真のように翔舞輝福観世音菩薩は家族に囲まれて「暮らす」ようになった。これは要注目点である。娘である翔舞輝福観世音菩薩の左の石像は母親。母親の石像の裏には父親が彫り込まれている。右側が爺と婆だ。前回、前々回の晏侶さんの個展に展示された石塑像は親と子が一体化していた。言い換えると子供は母親の胎内に半分とどまっていた。 しかし、石像は絶対的な安心感の得られる場所である母親の胎内を離れ、一人の人間として歩き始めた。それを母親を中心に家族が愛おしそうに見守っている。今回のテーマの「慈無量心」は、仏教の教えの「四無量心」の第一原理で、相手に対し無限の慈しみ(愛)をかけることだ。4月30日から始まる「晏侶石像展-慈無量心-」では、晏侶さんの心境及び作品の質的な高まりを確認できるはずである。 【四無量心】 仏教には「慈・悲・喜・捨の四無量心を修行する」と言うことがあります。 慈無量心―相手に対し量ることのできない程の無量心で慈しみ(愛)をかけること。 悲無量心―相手の悲しみは自分の身の痛み悲しみとして受け止めて悲しんであげよう。 喜無量心―相手の喜びは我が喜びと底抜けに共に喜びを一つにしよう。 捨無量心―相手に報謝を求めず自我を捨てて相手に没入していこう。 難しい理屈を抜きにして平凡に、私達の日常生活に「四無量心」を生かすことはできませんか。相手をトコトンまで愛し抜きましょう。慈しみの心をもって相手に接したならば、どんな人の心でも扉を開くことができないはずはありません。 悲しみも喜びも共に自分の痛み嬉しさに置き換えることができれば「人権」の道は開けてきませんか。相手に対して欲も得もない己を捨ててかかることができたら、恐ろしいもの…つらいものも無くなるのではないでしょうか。「捨ててこそ浮かぶ瀬もある」の境地が出現しましょう。(日蓮宗新聞より抜粋) ■生まれ出る期待と怖れ-晏侶展- ■晏侶さんが彫ってくれた私だけの観音菩薩像 ■もう一つの私だけの観音菩薩像 ■晏侶石塑像展-千古不変-(4月30日~5月6日) ■春分の日の3月21日、木彫り観音が玄関先に届いていた! ▲
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| 2007-04-18 08:56
| 現代に生きる禅の精神
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三度(みたび)自己を確認、更なる飛翔へ! 盧佳世さん、FM大分にレヴィンの「かたち」でCDデビュー! マウム(こころ) Vol.3~私が私であるために~ ■日 時 2007年04月30日(開場15:30 開演16:00) ■会 場 東京バビロン (最寄り駅 JR王子駅、地下鉄南北線王子神谷駅) ■料 金 一部 指定席 S席¥2800(限定50) A席¥2500(一部) ☆前売り:ドリンクチケット¥200付き! ■問合せ先 080-5051-4807 or FAX 0444114281 *下記掲載の画像をクリックすると拡大されて文字が読みやすくなります。 ![]() 歌にしよう この涙を 歌をうたおう こころ届くまで やっと見つけた たどり着いた この道 誰にも譲れない この想い 歌にしよう この涙を 歌をうたおう こころ届くまで 歌い続けるよ (1stアルバム「マウム~こころ~」より) ■プロフィール ![]() 2005年11月に1stアルバム「マウム~こころ~」をリリース。鎌倉とは所縁が深く、アルバムに収録された「おみ九字」「かたち」「悲しみの雨の中で」は、北鎌倉匠の市が縁となり生まれた曲。建長寺で開催された「第1回団塊サミット」(2004年12月)、「第2回団塊サミットin岐阜」(2005年11月)、「第3回団塊サミットin丹沢」(2006年12月)に連続出演。「渾身レヴィン追悼コンサート!盧佳世の祈り―故郷再生と交通事故撲滅の願いを込めて―」(2006年5月と6月)では新曲「蒼い空」を披露、聴衆に大きな感動を与えた。 2007年4月1日にはさまざまな縁が結ばれるきっかけとなった東慶寺で開催されたコンサート『こころの歌その2』-縁切り寺が結びの“えん”-に出演した。“夢”をあきらめずに“希望”を持ち続ける”勇気”、そして、“マウム”(こころ)を伝えることをモットーに音楽活動を展開中である。 (プロフィール写真:撮影 写真家・島村国治氏) 【*盧佳世公式HPより転載】 ◎4/30 歌、朗読etc.小劇場バビロンならではの演出で! お待ちかね東京バビロンでのライブ第三弾です。 今年のテーマは~私が私であるために~。生きにくさを感じながらも自分らしく生きる為に、暗中模索を重ねてたどり着いた今を、幼い時の原点に還って見つめていきます。 毎年、歌やトークだけでなく、他では出来ない事にも挑戦,オリジナル新曲も加え、”盧 佳世の世界”を満喫していただけます!宮林亮至さん(ピアノ)の伴奏に,黄秀彦さん(ファンスオン:朝鮮打楽器)をゲストにお迎えして、いつもと違うアレンジでの楽しいステージをお届けします。 皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。 ●パソコンは未だ故障中でmailチェックが困難な状態です。ご予約、お問い合わせは 08050514807 or FAX 0444114281 に、お願いいたします。 ▲
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| 2007-04-16 11:48
| レヴィン文化財プロジェクト
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4月15日は日曜出勤。六国見山の中腹にある自宅を出てすぐのお宅のモッコウバラが咲き始めていた。そのはるか先には富士山が見えた。 ![]() ![]() ![]() 3日前の12日は泊まり明けだった。帰宅途中、六国見山にある畑で農業をしている知人の若林伝吉さんに「一杯やっていけよ」と言われ、畑で焼酎のビール割りをご馳走になった。ヤマザクラがはらはらと散っていた。贅沢かつ至福の瞬間を味わうことが出来た。 ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
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| 2007-04-15 12:36
| 春夏秋冬
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無名人からの伝言―野口初太郎不屈の人生―(5) 「両総用水の先覚者の記録 十枝雄三日記」が手元に 初太郎の足跡の複眼的な把握が可能に ![]() 鈴木さんを紹介してくれたのはSNS「おとな愉快団!」の仲間のとけもんさんだ。3冊目の本として「無名人からの伝言―大利根用水に賭けた野口初太郎不屈の人生―」(仮題)を書く準備に入り、資料集めをしている。とけもんさんが両総用水を拓いた十枝雄三氏のこと、そして鈴木さんの存在を教えてくれた。 大利根用水に生涯をかけ、両総用水にも関わった野口初太郎は「大利根用水は両総用排水の父たる兄たるもの」と書いている。十枝雄三日記を読むことで、初太郎の足跡を複眼的にたどることができるだろう。ありがたい資料をいただいた。 とけもんさんによれば、十枝雄三の胸像をゆかりの土地に建立するための募金運動が、日記を送ってくれた鈴木茂さんたちによって展開され、3月下旬に除幕式が行われた。 ![]() ■両総用水の概要(千葉県HPより) 本地域は、千葉県北東部に位置し、利根川沿岸と栗山川沿岸低平地及び九十九里平野の佐原市(現在は香取市)外18市町村にまたがる約18,000haの耕地である。 九十九里平野一帯は、ほとんどが天水田であったため用水不足の常習地帯であった。また、利根川沿岸の大須賀川、小野川流域は極端な排水不良地帯であり、度重なる湛水害にさらされていた。 このような状況の中、昭和8,9年に続く昭和15年の大干ばつを契機に用水不足の解消と排水改良を同時に行なう「両総用水事業」が樹立され、昭和18年、第2次世界大戦のさなか国会の承認を得、農地開発営団に委任され、工事に着手した。 戦争などによる一時中断もあったが、昭和22年から農林省の直轄事業として続けられ、60億円を超える費用をかけ昭和40年に竣工した。また、国営幹線に引き続く支線水路は県営事業として昭和28年に着工し、40億円あまりの費用をかけ昭和48年に完成した。 ■疎水名鑑(両総用水) *十枝雄三氏の写真は十枝雄三日記より、転載しました。 ▲
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| 2007-04-14 08:08
| 無名人からの伝言
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