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「男性未来型講座」で都会の過密と孤独の深刻化を実感! ■今度は、私が「いざ、北鎌倉へ!」 10月1日、立川市女性総合センターで開催された男性未来型講座で、「セカンドライフの選択肢~いざ地域社会へ、故郷へ」というタイトルで講演した。これに対し、主催者である立川市女性総合センターの担当者から、下記のような「いい時が流れていた感じがする」という内容の丁寧なお礼のメールをいただいた。 拙い講演が少しは、皆さんのお役に立てたようである。遠路、立川まで出掛けた甲斐があった。 ■高度経済成長、核家族化、コミュニティ崩壊のツケが顕在化 また、講演要旨をブログに掲載したが、これに対しても「先日NHKの番組で、衝撃を受けたばかりです。千葉県のときわ台団地の孤独死についての内容でした。孤独死は、50歳~65歳の男性が一番多い…」という書き出しの長いコメントが寄せられた。 高度経済成長がもたらした「核家族化」と「コミュニティ崩壊」のツケが顕在化したようだ。都市部の「過密」と「孤独」。地方での「過疎」。これはコインの裏表である。団塊世代は、否応なしに「孤独」の解消と親の介護への対応という難題の解決に迫られている。親の介護は自分の行く道である。皆で知恵を出し合おう。1人では辛い。 【担当者からのメール】 お世話になりました。野口さんのお話、そして参加者の方々のお話と、いい時が流れていたと感じています。 参加者のアンケートから「講師の方に、常識摩擦、時間のスピード感覚など共感しました」「まだと思っていましたが、でも前を歩いていく人がうれしいです」「地域の駆け込むときの心構えなど、目からうろこがとれた」「参加者の声があってたいへんよかった」 初めて、今度のような催しに参加されたかたもいらっしゃったようですね。「世界中に、1人くらいは気の合う人がいるんじゃない!」と、長男が不登校になったときにはなしたような!いい人ばかりじゃないけど、悪い人ばかりじゃないし・・・。 はるばる立川まで来ていただきまして、ありがとうございました。今度は、私が「いざ、北鎌倉へ!」です。 2005年10月05日 【ブログへの感想】 いつもブログ楽しみに拝見いたしております。 先日NHKの番組で、衝撃を受けたばかりです。千葉県のときわ台団地の孤独死についての内容でした。孤独死は、50歳~65歳の男性が一番多いということ。 家族のためにただ必死に働いて、病気になり収入がなくなり家族に見捨てられて、孤独になりその団地に独り移り住み、そして引きこもったまま孤独死をむかえる男性が絶えない現状。 この番組をたまたま夜中の再放送で見てショックが大きすぎ朝まで眠れませんでした。 まず、病気になったからといいなぜ家族は見捨てるのか。夫婦のことは、いろいろあるにせよ、元気な夫には、三下り半をつきつけても弱りきった夫になぜ? 子供もいい歳をしてなにをしているのか? 行政はなにもしないの? 先日のハリケーンの時のアメリカのように本当の意味での弱者はみすてられるのか? 小泉さんこの番組みてるかな? 団地の中にも若い人たちが(元気な人)いるのになんで、気にし合わないのだろう? (番組の中では民生委員の数人の方が組織を作り声がけなどのボランティアをしていました) ただただ??????ばかりでした。 資本主義社会都市の宿命なのでしょうか? 今の子供の犯罪問題にも同じ事がいえるような気がします。 しつけ・教育を 親→教師→地域の間でお互いのせいにして けして協調し合わない現状があります。 私たち元気なものが、自分たちのことだけでなく少しでいいから地域社会の問題に目を向けていく事がいかに大切か考えさせられました。 そして、あまりにも他人事で意識のない人たちに一人でも多くこのような現状を知ってもらうかが必要だと。 長々とすいません。 本当にショックだったので。 季節の変わり目ご自愛くださいませ。 またいろいろお教えください。 #
by kitakamayunet
| 2005-10-07 12:20
| 講演・寄稿・メディア
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